とりあえず、ペンと紙さえあればいい

趣味の創作を中心に色々書いてます。

小説を書きたいなら『公募ガイド』の巻頭特集がおススメだよ!

今まで何冊もの小説の書き方を読んできました。

どれも頷けたり、自分もこうすればいいんだなと思っていたのですが、最終的に小説の書き方に関してはは雑誌公募ガイドが一番、参考になるという結論に達しました。

月ごとの巻頭特集でちょろっと書かれるだけなのですが、創作活動をされている方なら役に立つこと間違いなしの情報が短いページに詰まっています。

 

 

 

公募ガイド』って?

公募ガイド』は、公募と呼ばれるものの情報を集めた月刊誌で、毎月9日発売しています。地域によって発売日は変わります。

ちなみに、公募とは小説の新人賞や川柳応募、イラストといった賞全般のことです。

公募ガイド』ではネーミング・標語・小説・川柳・俳句・イラストをメインに、その他についての情報が掲載されています。

時々、『公募ガイド』がエッセイやらを募集し、共同出版することもあります。

発行は公募ガイド社。1985年に季刊誌『全国作品コンテスト公募ガイド』として創刊されたのが始まりだそう。

翌年に『公募ガイド』と改称し、月刊化。

公募ガイドは川柳や小説の新人賞の募集がずらっと並んでおり、創作に関する月毎の関東特集も魅力的。

小説の書き方に関する特集もこの月毎の巻頭特集で組まれ、毎月、組まれるわけではありません。しかし、小説を書く読者は多いのか結構、特集が組まれています。

毎号、基本の小説の書き方が掲載されていて、小説の書式に迷わなくなります。

 公募ガイド社は自費出版や創作に関する通信教育や作品添削も行っています。

 

 

 

公募ガイド』の小説の書き方特集は分かりやすい!

ページ数が少ないからか、すごく簡潔明瞭にまとめられていて分かりやすいのが魅力です。

でも、しっかりと必要なことは書かれています。

作家の方が書いた小説の書き方の本だと、たまに経験談や感覚的なことばかり書いているのがあります。それはそれで役に立つのですが、いまいち分かり辛いこともあります。

それに比べて、公募ガイドは創作の理論や法則について客観的に書かれているように感じます。これが、分かりやすい理由だと思います。

私が物語を作る上で特に大切にしているのが、以下の3冊。 


公募ガイド 2017年 03 月号 [雑誌]

 童話の作り方という特集ですが、童話に限らず、ストーリーの基本的な構成が解説され、物語がどういう構造で出来ているのかが分かりやすく理解出来ます。

 

公募ガイド 2017年 01 月号 [雑誌]

 実体験を小説に生かす方法や小説の語り方や人称や視点について分かりやすく解説されています。

公募ガイド 2016年 10 月号 [雑誌]

こちらは小説の基本的な作り方について解説をしています。

ストーリーを作れる作成シートというのがあり、とても便利。

あまり、ストーリーが思い浮かばない時はこれを観ながら、設定を作ることもしばしばです。 

 

 

 

まとめ

その月毎の巻頭特集は必要なものが簡潔にまとめられているため、本当に分かりやすく、役に立つものが多いです。

基本的に賞へ応募する人向けの雑誌ですが、小説の新人賞なんて興味はないけれど、面白い小説を書きたいという人も楽しく読めると思います。

公募ガイド』は本屋さんで買うことが出来ますが、本屋によって置かれているコーナーが違うので、探すのがちょい面倒な雑誌です。

オンラインでも買えますが、キンドルでバックナンバーを取り扱っているかなと探してみたら、電子書籍では見つけられませんでした。最新号はすぐに見つかったのですが……。

なお、中古はアマゾンでも売っていますが、中には12000円ものプレミアム価格がついているものもあります。そのため、中古での購入はおススメしません。

バックナンバーが欲しい場合は雑誌のFujisan.co.jp|雑誌・定期購読専門オンライン書店で、最新号も含めて電子書籍として購入出来ますから、こちらのほうが絶対にいいです。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

ご興味がある方は下記のリンクをクリックして見て下さい。

雑誌のFujisan.co.jp雑誌・定期購読専門オンライン書店『公募ガイド』のページ

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